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2007-06-24: テレビっ子な話(アニメ編)

 今週の生き延びる糧だった『ライアーゲーム』の最終回、うーむ…もひとつでした。3時間スペシャル!期待しすぎだったのか。
 蓋を開けてみれば、半分以上が1回目からの総集編のような形で。きっと人気があったのだと思います。途中から人気が出てきた、でも最初から見ていない人はわかりづらいストーリーで。それで最後に時間をとって、今までを見ていない人でもわかるように説明した、というような。
 最初から見ているこちらとしては、わかっていることだから眠くて眠くて(←寝不足だったというのも事実でしたが)。新しい展開(前回からの続き)は実質、いつもと同じ時間だった気がする。
 最後にはみんないい人になっちゃって、安っぽい終り方だった。ミン様も、うーんうーんと釈然としないご様子。ここまで面白かったのに残念でした。かと言って、どういう終り方が良かったかと問われると答えに困るのですけどね。そうだなぁ、3時間たっぷり使って、4回戦、…最終戦までいって直接対決とかねぇ。

 昨夜は睡眠不足を取り戻すべく、ライアーゲーム後すぐに眠りに落ちたのですが、5時半くらいに目覚めました。それも鼻血で。。。
 早朝でまだ誰も起きていない休日の朝、一人であわあわばたばたしておりましたよ。昨日ぴかぴかに磨いた洗面所が血で染まり…(遠い目)…ここ数日『グリーンウッド』を読み返していたからでしょうか(光流先輩、忍先輩が好きだ)。
 それも間もなく止まったので大丈夫。廊下に点々と落ちた血痕を拭取り、二度寝。いきなりの鼻血なんて白血病に違いないと家族には遊ばれていますがね。
 昼前に起きたらば、寝過ぎのせいか、頭痛腰痛と痛いとこだらけです。やれやれ。こんな雨の休日はGARNET CROWを。

 閑話休題。デレビっ子な話、アニメ編です。
 どれもこれもミン様が『新番組』で検索し、お試し録画したもの。それで私も見続けているものがこちら。

●『彩雲国物語』
 最初は他のマンガと勘違いしていました。この原作は小説なんですね。最初は秀麗のテンションの高さにちょっと引いたのですが、展開が早く、なかなかに面白い。静蘭が好きです。ふふふ。

●『大きく振りかぶって』
 何巻かまでは同志に原作を借りて読んでいました。今は私が読んだところはすっかり過ぎているので、純粋に続きが気になり楽しみにしています。
 三橋くんに毎回イライラ。そうミン様に話すとミン様はそうでもないらしい。なるほど、私だからムカつくんだなと思い至りました。おそらく自分と三橋くんと、どこか似たところがある。あのぐるぐるぐるぐるするところだとか、すぐに自分はダメだって思ってしまうところとか。あそこまで極端ではないけれどね。だから彼を見ているとイライラするのだと思う。しかし、三橋くんの声あてている声優さん、うまいね。
 阿部くん、好き。たれ目だし。声もいいな。オレサマだけど、面倒見もいい。
 監督も好きだったりします。

●『エマ』
 第二幕です。第一幕も見たかったな。これも途中まで原作を借りて読んでいました。今は私の知らない展開で、これも続きが楽しみ。どうなるのかしら。

●『地球へ』
 原作をその昔、友人より借りたような、でもそれは違う話だったような…。

●『電脳コイル』
 第一話をミン様と二人で見て、幾度となく首を傾げ、終わった後、「わかった?」「さっぱり」という会話がなされました。どんな年齢層を対象にしているのだろう?やっぱりお子様向けかしら。最近のお子様はすごいな。わからないなりになんとなく見続けています。面白いですよ。

 テレビアニメなんて、コナンやワンピくらいしか見ていなくて、それらもここ数年は全く見なくなっていました。だから、新鮮な気分。それにリアルタイムで見ることはほとんどないので、30分アニメもCMをとばせば、実質20分くらい。ドラマはCMをとばしてでも見るのは、ちょっと腰を据えないといけないけれど、アニメは楽です。
 が、しかし、そんなこんなでテレビっ子になっているので、買ったDVDがなかなか見れないでいます。ついにフルバのDVDボックスを買ってしまったのです〜。ふふふ。

 そうそう、キャラメルの作品がネットで無料公開されてると同志に教えてもらい、嬉々として見に行ったら、我が家のPCでは古すぎて見れませんでした。がっくり。両親のニューマシーンでは、逆に新しすぎて見れず。がっくり。
『太陽まであと一歩』、『さよならノーチラス号』、『スキップ』が見たかったな。
 キャラメルといえば、『猫と針』、私も気になっています。これも首都と福岡かぁ。。。

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