ゆきちんのこんな日々
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2007-03-02: 今夜は部屋飲みの予定
金曜日の夜はいいですね。翌日はお休みだし。
昨日の朝、「やっと木曜日だ」と呟くと、父に「いつも土曜日を目指してるな」と苦笑いされました。職場環境がよっぽど悪いんやな、と。それはもう言うまでもないのだけれど、逆にお父さんはどうだったの?と尋ねると、平日の方が楽しかったよ、と。それは何ですか、土日、家では楽しくなかったってことデスカー?という質問は飲み込みましたが。でも、職場が楽しかったのは事実なようで、退職した今でも元職場の方たちとハイキングに行ったり、食事に行ったりしてますものね。
職場は、それこそ毎日行くところだから楽しいにこしたことはない。そうは思う、そう思えるように努力していくことは必要だと思う。けれど、仕事ってのはこんなものかなとも最近思う。諦めに似た感情ではあるけれど、事実、どこに行っても笑っちゃうくらいバカな上司というのはいるのだろうし、理不尽なことだって山ほどあるのでしょう。そもそも自分が全て正しいとも思っていないし。そんなことを昨日同志に話したら、ぽむと肩を叩いてくれましたよ。
さて、今夜は何を飲もうか。つまみは何にしようか。
昨日はキャラメルの大阪公演初日でした。キャラメルは毎公演とりあえず1回は観に行くことにしているのですが、前回、前々回が私にはいまひとつだったので足が遠のき気味でした。ミン様も前回から観に行かなくなったし。今回はどうするかなぁと思いつつ、「今日からだね」と同志にメールしたのです。すると同志は、とりあえず某ビルに走ってみるとのこと。勇み足でうっかり開店1時間前に走ってくれた同志に愛を感じましたよ。ビバ。
「取れたら行く?」とのメールに、ハーフプライスなら行こうかなとお返事。「取れた」と連絡をもらって、そこから定時上がりを目指すべく、加速装置を噛み締めました。
『サボテンの花』、行ってまいりました。2階A席。1階席はわからないけれど、2階はガラガラでした。A席は十数人、S席も1列目と2列目が少し。大阪という土地柄なのか、平日の夜だからなのか、ちょっと寂しいですね。
加藤さんの前説でこれが音楽劇だというのを改めて認識。そうか、確かそうだった。
ミン様が我々の感想を聞いてから行くか行かないか決めると言っておりました。我々の感想は…「リピートはしないね」と。
以降、ネタバレになるかもなので、ご注意を。
西川さんをやっぱり好きだなぁと思いました。歌を初めて聴きましたが、いいお声で。若い方の台詞はどうも聞きづらいのだけど、西川さんの台詞はどんなに早口でも聞き取れる。卒業式の後のシーンがとても良かった。
信一くん、畑中くんだと信じて疑ってなかったけれど、パンフを見たら違う人でした。あれれ。それと信一パパ、良いお声!見たの初めてかな?と思っていたら、ミン様に「彗星に出てたよ」と教えられました。ああ、私は本当に人の見分けがつかないらしい。
「しんいち、しんいち」と連呼されると、某高校生探偵が頭を過ぎる。それは私だけではないはず…?
ゲストのコングさん、レミゼで拝見しておりました。レミゼでヒヤッとするシーンがあり、それ以降、この方の回は避けていたので、実はドキドキでした。でも、とても楽しそうで良かったです。こんな風に歌うといいお声の方だなぁと再認識でした。
ストーリーは、つい最近『女王の教室』の再放送を見ていたので、それと少しオーバーラップしました。話はもちろん全然違うのだけれど、教師というものについて、教師になった理由、教師を続ける理由について等など。余談ですが、『女王の教室』良かったです。
『サボテンの花』は原作を読んでみたいな。ときめきストリートに立ち読みに行こう。
音楽劇については、うーん…どうなのかなぁ。すごく頑張っていたとは思うのですが、「なぜここで歌う?」感はあったよねと同志と話していました。あえて音楽劇にするのは何を伝えたかったのだろう。役者がとても楽しんでやっているのはすごく伝わってきた。こちらも一緒に楽しめれば良かったのだろうけれど、そこまでテンションを持っていけなかったな。発表会を観ているような感覚でした。これからもっともっと進化していくのだろうとは思いますが、リピートしないとなると、初回を観るのはもったいないのかなとも思ってしまったのでした。
同志に四季のオペラ座のチケットを取っていただきました。5月、楽しみです。ふつふつと映画が見たくなってきた。レンタルしてこようかな。
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2007-03-02: 今夜は部屋飲みの予定
金曜日の夜はいいですね。翌日はお休みだし。昨日の朝、「やっと木曜日だ」と呟くと、父に「いつも土曜日を目指してるな」と苦笑いされました。職場環境がよっぽど悪いんやな、と。それはもう言うまでもないのだけれど、逆にお父さんはどうだったの?と尋ねると、平日の方が楽しかったよ、と。それは何ですか、土日、家では楽しくなかったってことデスカー?という質問は飲み込みましたが。でも、職場が楽しかったのは事実なようで、退職した今でも元職場の方たちとハイキングに行ったり、食事に行ったりしてますものね。
職場は、それこそ毎日行くところだから楽しいにこしたことはない。そうは思う、そう思えるように努力していくことは必要だと思う。けれど、仕事ってのはこんなものかなとも最近思う。諦めに似た感情ではあるけれど、事実、どこに行っても笑っちゃうくらいバカな上司というのはいるのだろうし、理不尽なことだって山ほどあるのでしょう。そもそも自分が全て正しいとも思っていないし。そんなことを昨日同志に話したら、ぽむと肩を叩いてくれましたよ。
さて、今夜は何を飲もうか。つまみは何にしようか。
昨日はキャラメルの大阪公演初日でした。キャラメルは毎公演とりあえず1回は観に行くことにしているのですが、前回、前々回が私にはいまひとつだったので足が遠のき気味でした。ミン様も前回から観に行かなくなったし。今回はどうするかなぁと思いつつ、「今日からだね」と同志にメールしたのです。すると同志は、とりあえず某ビルに走ってみるとのこと。勇み足でうっかり開店1時間前に走ってくれた同志に愛を感じましたよ。ビバ。
「取れたら行く?」とのメールに、ハーフプライスなら行こうかなとお返事。「取れた」と連絡をもらって、そこから定時上がりを目指すべく、加速装置を噛み締めました。
『サボテンの花』、行ってまいりました。2階A席。1階席はわからないけれど、2階はガラガラでした。A席は十数人、S席も1列目と2列目が少し。大阪という土地柄なのか、平日の夜だからなのか、ちょっと寂しいですね。
加藤さんの前説でこれが音楽劇だというのを改めて認識。そうか、確かそうだった。
ミン様が我々の感想を聞いてから行くか行かないか決めると言っておりました。我々の感想は…「リピートはしないね」と。
以降、ネタバレになるかもなので、ご注意を。
西川さんをやっぱり好きだなぁと思いました。歌を初めて聴きましたが、いいお声で。若い方の台詞はどうも聞きづらいのだけど、西川さんの台詞はどんなに早口でも聞き取れる。卒業式の後のシーンがとても良かった。
信一くん、畑中くんだと信じて疑ってなかったけれど、パンフを見たら違う人でした。あれれ。それと信一パパ、良いお声!見たの初めてかな?と思っていたら、ミン様に「彗星に出てたよ」と教えられました。ああ、私は本当に人の見分けがつかないらしい。
「しんいち、しんいち」と連呼されると、某高校生探偵が頭を過ぎる。それは私だけではないはず…?
ゲストのコングさん、レミゼで拝見しておりました。レミゼでヒヤッとするシーンがあり、それ以降、この方の回は避けていたので、実はドキドキでした。でも、とても楽しそうで良かったです。こんな風に歌うといいお声の方だなぁと再認識でした。
ストーリーは、つい最近『女王の教室』の再放送を見ていたので、それと少しオーバーラップしました。話はもちろん全然違うのだけれど、教師というものについて、教師になった理由、教師を続ける理由について等など。余談ですが、『女王の教室』良かったです。
『サボテンの花』は原作を読んでみたいな。ときめきストリートに立ち読みに行こう。
音楽劇については、うーん…どうなのかなぁ。すごく頑張っていたとは思うのですが、「なぜここで歌う?」感はあったよねと同志と話していました。あえて音楽劇にするのは何を伝えたかったのだろう。役者がとても楽しんでやっているのはすごく伝わってきた。こちらも一緒に楽しめれば良かったのだろうけれど、そこまでテンションを持っていけなかったな。発表会を観ているような感覚でした。これからもっともっと進化していくのだろうとは思いますが、リピートしないとなると、初回を観るのはもったいないのかなとも思ってしまったのでした。
同志に四季のオペラ座のチケットを取っていただきました。5月、楽しみです。ふつふつと映画が見たくなってきた。レンタルしてこようかな。