ゆきちんのこんな日々
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2007-03-06: 最期の晩餐に何が食べたいか?
最近の我が家の議題なり。その流れで、母の還暦には(満でいいというので来年だけど)吉兆さんに行くことに決まりましたよ。おいくらなのカシラー?あとジェンヌにも行きたいというので、今年の記念日は久々に両家揃ってジェンヌに行きましょうか。記念すべき10周年だし。いや、その前に、ミンママが今年還暦だわ。子供会を開かねば。
最期の晩餐、私は何が食べたいだろう?みなさんはいかが?
金曜日はビールを少し飲んだだけで、あとはコーヒーブレイクでした。いざ部屋飲みしよう!と思うとこんなものなのかな。夕飯を食べてからなので、お腹も空いてないからなおのこと。
つまみはずっと後生大事におとり置きしていたロイズのポテチチョコ。友人の妹さんの話によると、チョコがついてない方を下にして食べると美味しいのだとか。そのようにしてみました。うん、なるほど。チョコを下にして食べると、チョコの味しかしないのだな。美味しくいただいていたのですが、途中でくどくなり路線変更。たくさん食べれるものではないですね。柿ピーの柿の種だけをぽりぽりとつまんでおりました。ピーはミン様へ。
なかなか見れないでいた『ハケンの品格』を3話まとめて見ました。やー、面白い。面白いのだけど、やっぱり複雑。
職場の022はハケンさんを軽視している。本社の022はハケンさんを下にも置かない。どちらもどうかと思う。
私はとても助かってます。昨年4月から来ていただいてますが、私の残業、休出は半分近く軽減されてると思う。でもハケンさんだから、いついなくなるかわからないという不安は常に抱えてる。ハルコさんが「ハケンは3ヶ月ごとにリストラの脅威にさらされる」と言っていたけれど、私は逆の立場でいつ辞められるかとハラハラしてる。022はおそらくハケンさんを切りたがってる。彼女の意思で辞めるなら引き留めないけれど、022の意思なら断固反対。キミの好き嫌いではないのだ、私の仕事なんだよ。今までずっと一人でやってきたから一人に戻ってもまたやれるとは思うけれどゾッとする。自分がいつまでもつかはわからないもの。今のところ、次の3ヶ月も更新してくれました。良かった良かった。
あと残業に対するハルコさんの言葉、「残業は能力の足りない社員がお給料を水増しするためにやるものです」も納得なんだなぁ。納得なんだけど、単純に量が多いのはどうしようもないと思うのですよ。やらなくて済むなら、毎日定時ダッシュしたいとも。
今期のドラマ、『今週、妻が浮気します』をミン様が見ているので時々見ます。それから『ハゲタカ』もちらり。あとは今更だけど『冬のソナタ』も。本当に今更ですが、母が見出したので(こちらでは、土曜日の午前中、民放でやってます)その時間に家に居たら見てるかな。
さて。土曜日は予告通りにワンピ映画を観てきました。初日初回。土曜の午前中だから空いているかと思ったのですが、意外と満席に近かったかな。同志が席の予約をしてくださっていたので良かったです。
前日に原作22、23巻をうっかり立ち読みしてしまい(自宅の本棚の前にて)涙してました。もう何度も何度も読んでいるのに、なぜに泣けるんだ?というくらいに、泣けてしまうのです。
ここからはネタバレになるかも…というか、ネタも何もあったもんじゃないですが、いちおうご注意を。
やー、ものすごいダイジェストぶりでした。アラバスタ編をやると知ってから、どういう風に見せてくれるのだろう?と思っていましたが、やー、まさに総集編。これはわざわざ映画でやる必要も、見る必要もなかろう。うん、ビビ好きさん以外は、ね。
ものすごい割愛ぶりに、いちいち補填しながら見てました。すごいスピードでとばしていくので、あることないこと(?)を脳内で補填補填。そこまで原作を読み込んでいる人はいいけれど、そうでない人たちには不親切だったと思う。原作との間違い探しを無意識にやってしまってたくらいだから。
あと、映画というからには、もう少し絵が綺麗だったら良かったのに。アップは綺麗なのですが、それ以外は非常に雑。アニメの方がまだ綺麗だったと思うから、もったいない。リピートはしない。DVDも買わないでしょう。
そうは言っても泣けるのです。原作を何度読み返しても泣けるように、やっぱりシーンシーンで泣けてしまうのです。入りからうるるとしてしまった私。ペルの声が好きだな。優しくって。
あとはビビをたくさん見れて幸せでした。やっぱりアラバスタ編が好きです。私のワンピはアラバスタでいいやと思ってしまう。帰宅したら原作を読み返そうと思いました。…まだ読み返していないけれど。
映画の後は同志とランチ。その後は庭でぶらり。
映画の感想やら、先日観たお芝居の感想、今後の観劇予定、今旬なもの、仕事のこと、GLAY話などなど、語りましたねぇ。同志も言っていたのですが、最近2人で集うと走馬灯が回るのです。ぐるぐると。それもこれもアニバーサリーイヤーだからなのでしょう。必然的に同志とのお付き合いも10年近くになるわけで。20周年の時は当たり前だけど今の年齢にプラス10…その年齢が想像もつかないと愕然としつつ、それでもライブ行ったり、お芝居観に行ったりしてるんだろうねと。今後ともよしなにと改めて挨拶してみたり、楽しいひと時でした。
同志との今後の観劇予定は、ウィーンエリザ(チケット未入手…ヤバイ…)、四季オペラ座、四季コンタクト。
帰宅したらば夕飯は、ちらし寿司、蛤のお吸い物、菜の花のごま和えでした。桃の節句ですねぇ。ちらし寿司好き、菜の花好き。
近頃の読書。
ここ2ヶ月ほど延々図書館で借りっぱなしの井沢元彦『猿丸幻視行』。返しては再度借り、延長し、の繰り返しでした。持ち歩いていたのですが、どうも進まずに挫折。私の代わりに母とミン様は読みました。2人から話を聞いたので、もういいかな…。
友人から借りていた茅田砂胡『大鷲の誓い』を読みました。これは一晩で読破。デルフィニアの外伝です。面白かった。
次は父が読んでいる文芸春秋待ち。芥川賞の『ひとり日和』が掲載されているのです。父は最近の芥川賞の中ではおススメとのことで、ちょっと楽しみ。
先日帰国した友人に『グイン・サーガ』を貸してもらいました。現在最新巻は112巻+外伝21巻。そして、現在進行形だとか。大きな紙袋3つがどどーんと部屋の片隅を占領しております。長編好きの母が早速手をつけております。私もしばらくは図書館通いを返上して読みます。さー、どれくらいで読み終えるか?
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2007-03-06: 最期の晩餐に何が食べたいか?
最近の我が家の議題なり。その流れで、母の還暦には(満でいいというので来年だけど)吉兆さんに行くことに決まりましたよ。おいくらなのカシラー?あとジェンヌにも行きたいというので、今年の記念日は久々に両家揃ってジェンヌに行きましょうか。記念すべき10周年だし。いや、その前に、ミンママが今年還暦だわ。子供会を開かねば。最期の晩餐、私は何が食べたいだろう?みなさんはいかが?
金曜日はビールを少し飲んだだけで、あとはコーヒーブレイクでした。いざ部屋飲みしよう!と思うとこんなものなのかな。夕飯を食べてからなので、お腹も空いてないからなおのこと。
つまみはずっと後生大事におとり置きしていたロイズのポテチチョコ。友人の妹さんの話によると、チョコがついてない方を下にして食べると美味しいのだとか。そのようにしてみました。うん、なるほど。チョコを下にして食べると、チョコの味しかしないのだな。美味しくいただいていたのですが、途中でくどくなり路線変更。たくさん食べれるものではないですね。柿ピーの柿の種だけをぽりぽりとつまんでおりました。ピーはミン様へ。
なかなか見れないでいた『ハケンの品格』を3話まとめて見ました。やー、面白い。面白いのだけど、やっぱり複雑。
職場の022はハケンさんを軽視している。本社の022はハケンさんを下にも置かない。どちらもどうかと思う。
私はとても助かってます。昨年4月から来ていただいてますが、私の残業、休出は半分近く軽減されてると思う。でもハケンさんだから、いついなくなるかわからないという不安は常に抱えてる。ハルコさんが「ハケンは3ヶ月ごとにリストラの脅威にさらされる」と言っていたけれど、私は逆の立場でいつ辞められるかとハラハラしてる。022はおそらくハケンさんを切りたがってる。彼女の意思で辞めるなら引き留めないけれど、022の意思なら断固反対。キミの好き嫌いではないのだ、私の仕事なんだよ。今までずっと一人でやってきたから一人に戻ってもまたやれるとは思うけれどゾッとする。自分がいつまでもつかはわからないもの。今のところ、次の3ヶ月も更新してくれました。良かった良かった。
あと残業に対するハルコさんの言葉、「残業は能力の足りない社員がお給料を水増しするためにやるものです」も納得なんだなぁ。納得なんだけど、単純に量が多いのはどうしようもないと思うのですよ。やらなくて済むなら、毎日定時ダッシュしたいとも。
今期のドラマ、『今週、妻が浮気します』をミン様が見ているので時々見ます。それから『ハゲタカ』もちらり。あとは今更だけど『冬のソナタ』も。本当に今更ですが、母が見出したので(こちらでは、土曜日の午前中、民放でやってます)その時間に家に居たら見てるかな。
さて。土曜日は予告通りにワンピ映画を観てきました。初日初回。土曜の午前中だから空いているかと思ったのですが、意外と満席に近かったかな。同志が席の予約をしてくださっていたので良かったです。
前日に原作22、23巻をうっかり立ち読みしてしまい(自宅の本棚の前にて)涙してました。もう何度も何度も読んでいるのに、なぜに泣けるんだ?というくらいに、泣けてしまうのです。
ここからはネタバレになるかも…というか、ネタも何もあったもんじゃないですが、いちおうご注意を。
やー、ものすごいダイジェストぶりでした。アラバスタ編をやると知ってから、どういう風に見せてくれるのだろう?と思っていましたが、やー、まさに総集編。これはわざわざ映画でやる必要も、見る必要もなかろう。うん、ビビ好きさん以外は、ね。
ものすごい割愛ぶりに、いちいち補填しながら見てました。すごいスピードでとばしていくので、あることないこと(?)を脳内で補填補填。そこまで原作を読み込んでいる人はいいけれど、そうでない人たちには不親切だったと思う。原作との間違い探しを無意識にやってしまってたくらいだから。
あと、映画というからには、もう少し絵が綺麗だったら良かったのに。アップは綺麗なのですが、それ以外は非常に雑。アニメの方がまだ綺麗だったと思うから、もったいない。リピートはしない。DVDも買わないでしょう。
そうは言っても泣けるのです。原作を何度読み返しても泣けるように、やっぱりシーンシーンで泣けてしまうのです。入りからうるるとしてしまった私。ペルの声が好きだな。優しくって。
あとはビビをたくさん見れて幸せでした。やっぱりアラバスタ編が好きです。私のワンピはアラバスタでいいやと思ってしまう。帰宅したら原作を読み返そうと思いました。…まだ読み返していないけれど。
映画の後は同志とランチ。その後は庭でぶらり。
映画の感想やら、先日観たお芝居の感想、今後の観劇予定、今旬なもの、仕事のこと、GLAY話などなど、語りましたねぇ。同志も言っていたのですが、最近2人で集うと走馬灯が回るのです。ぐるぐると。それもこれもアニバーサリーイヤーだからなのでしょう。必然的に同志とのお付き合いも10年近くになるわけで。20周年の時は当たり前だけど今の年齢にプラス10…その年齢が想像もつかないと愕然としつつ、それでもライブ行ったり、お芝居観に行ったりしてるんだろうねと。今後ともよしなにと改めて挨拶してみたり、楽しいひと時でした。
同志との今後の観劇予定は、ウィーンエリザ(チケット未入手…ヤバイ…)、四季オペラ座、四季コンタクト。
帰宅したらば夕飯は、ちらし寿司、蛤のお吸い物、菜の花のごま和えでした。桃の節句ですねぇ。ちらし寿司好き、菜の花好き。
近頃の読書。
ここ2ヶ月ほど延々図書館で借りっぱなしの井沢元彦『猿丸幻視行』。返しては再度借り、延長し、の繰り返しでした。持ち歩いていたのですが、どうも進まずに挫折。私の代わりに母とミン様は読みました。2人から話を聞いたので、もういいかな…。
友人から借りていた茅田砂胡『大鷲の誓い』を読みました。これは一晩で読破。デルフィニアの外伝です。面白かった。
次は父が読んでいる文芸春秋待ち。芥川賞の『ひとり日和』が掲載されているのです。父は最近の芥川賞の中ではおススメとのことで、ちょっと楽しみ。
先日帰国した友人に『グイン・サーガ』を貸してもらいました。現在最新巻は112巻+外伝21巻。そして、現在進行形だとか。大きな紙袋3つがどどーんと部屋の片隅を占領しております。長編好きの母が早速手をつけております。私もしばらくは図書館通いを返上して読みます。さー、どれくらいで読み終えるか?