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2007-02-01: 「穿った見方」はほめ言葉か否か

友人には「聞いたこともない」と言われました
これは『河岸をかえる』での年齢詐称疑惑、再び浮上か?

『言い得て妙』も言わないらしい…言うよね?

ハケンさんの旦那さんは『穿った見方』を使うとのこと
意味も「どちらの意味でも使われるよな」と仰っていたとか
やー、まだお若い(年下の旦那さんだと聞いているので)のに素晴らしいです

あと話題に出たのが『言うに事欠いて』
これは使わないなぁ

こんな話をしていたら、ハケンさんに「国語の時間みたい」と言われました
「ゆきちん(仮名)、国語とか大好きだったでしょう?」と…はい、その通りです

ことの始まりは、淡々と打ち込み作業をしながらの私のココロの声
…022の穿った見方がキライだ、と
そこで、はたと、『穿った』は私がそうと思っている意味で正しいのだろうか?と
辞書を引いてみたら、あら…?
それで隣のハケンさんに尋ねてみたのでした
「『穿った見方』って言いますよね?」と
「…は?」と返されましたが…


ミン様がきょとんと首を傾げたのは、「米をかす」という言葉
私は子供の頃から「お米かしといて」と言われていたので、普通に使われている言葉だと思っていましたが、どうやら我が家だけのローカルルールだったようです
我が家では『米をかす』=『米を研ぐ』の意味で使用しています…もちろん現在進行形
母に言わせると『炊ぐ(かしぐ)』から、『かす』になったに違いないと←母ルール
『炊ぎの煙』とか知らん?と
いやぁ、字を見ればわかるけれど、聞いただけでは「ん?」という感じ
『炊ぐ』の意味は『米を炊く(たく)こと』なので、『研ぐ』意味で使っている我が家は、そもそも使用法が間違っているわけなんですがね
…母が使っているということは、祖母が使っているのだろうか…今度尋ねてみよう

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